参加者募集中!
申し込みはこちらから
▶︎ 申し込みフォーム(クリック)
あすの”食”を語り合う市民フォーラム
「耕作放棄」「農家の担い手問題」「畑のフードロス」「地球沸騰化」「農業関連資材・エネルギーの高騰」などなど、営農者、農村、農業生産を取り巻く環境は、年々厳しさを増しつつあります。
このフォーラムでは、作り手、流通、消費者、企業経営者など、それぞれの当事者にパネリストとして登壇いただき、課題を語り合います。
会場には、一般市民の方や農家の方など聴講者として自由に参加することができます。パネルディスカッションを聞きながらそれぞれの立場で私たちの”食”を考える機会にします。
日時 :令和7年2月8日(土) 午後1時30分〜午後3時
場所 :県民強制センターサンフォルテ(富山市湊入船町)
参加費:無料
定員 :15名程度(事前申込が必要です)
申し込みはこちらから ▶︎ 申し込みフォーム(クリック)
締め切り:1月31日(金)
○「耕作放棄」「農家の担い手問題」「屋敷林(かいにょ)の維持・管理」「畑のフードロス」「地球沸騰化」「農業関連資材・エネルギーの高騰」などなど、作り手のまわりにはムズカシイことばかり。
○生活者としては、美味しい・安全・安心・お手頃・安定のどれにも拘りたいけれど、それは欲張りなことなのか。商いが、地域色・風味・滋味のゆたかさを、いつでもどこでもだれにでも、と成長を追い求めるのは過剰なことなのか。
○スマート農業の効能が喧伝されたりもするが、膨大なデータとデータの意味を繋げ、人知を超えた関係性を予測してくれるAIは、こうした課題だらけの農と食と人の関係に、ほんとうにあかるい未来を展望してくれるのか。
作り手、流通、消費者、行政、経営者などなど・・それぞれの当事者が課題を語り合う中で、はっとする気付きや予想もしなかった展望をシェアできたらいいな、と思っています。